[ダーツレビュー]Snakebite(スネークバイト)Peter Wright( ピーター・ライト)モデル

オススメしたいのが、Snakebite(スネークバイト)Peter Wright( ピーター・ライト)モデルです。

Peter Wright( ピーター・ライト)を知っていますか?日本ではTOKYO DARTS MASTERSから人気が出たPDCの有名プレイヤーです。モヒカン?というより鶏冠レベルのユニークな髪型でキャラクターが際立っています。出場時に行なうユニークなパフォーマンスや、試合中に行なう集中力切れるんじゃない?とも思えるパフォーマンスで魅せるダーツをいつも提供してくれます。ダーツも上手いし、魅せることもできるしエンターテイナーだなといつも尊敬しています。ちなみにこの鶏冠はワイフがデザインしているそうですね。

こんなウィッグも発売されている

そんな彼のモデルとして発売されているSnakebite(スネークバイト)Peter Wright( ピーター・ライト)モデルですが、とても投げやすいのでご紹介したいです。

Snakebite(スネークバイト)Peter Wright( ピーター・ライト)モデル

  • 長さ 43.2mm
  • 重さ 15.5g
  • 最大径 6.6mm

日本人の感覚としては長く感じるかもしれないスペックですが前方にかけて緩やかに幅が細くなっており、リリース時にこの長さが気になることはありません。重さが軽く設定されているので、投げて貰ったらわかると思うのですがコントロールのしやすいバレルだと感じました。最大径6.6mmも細いように思うかもしれませんが実際に投げてみるとバレル後方部にグリップポイントが分かりやすくあるので、そこをグリップして貰えたら”ダーツを持ってる”感覚自体は、感じやすいバレルではないかと思います。

以前ご紹介したDMC Batras(ディーエムシー・バトラス)Paul Lim(ポール・リム)モデルと同じような感触で投げれるダーツだと思います。

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こういった形のダーツは、親指と人差指の感触がわかりやすいです。グリップ時について中指に違和感がある、それが気になってグリップできないという方はぜひSnakebite(スネークバイト)Peter Wright( ピーター・ライト)モデルのような形のダーツを試して貰えたらいいのかなと思います。

よかったら参考にしてみて下さい。

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