[ダーツ]セッティングは、投げやすさよりも格好いいものにしよう。

セッティングについて、悩み多き時代です。

セッティングについては、ダーツ中級者、上級者くらいになってくるとどうしても悩んでしまうものかと思います。昔に比べて、各種メーカーより、様々なユーザーのニーズを満たす、商品が出ており、組み合わせについては、無限にある状況です。

そんな時代のダーツ、セッティングについて、一言。

投げやすいセッティングじゃなくて、格好いいセッティングを目指そう。

もうこれに尽きるのかなと思います。

ぼくも色々重心や重さ、長さや色、質感等、小さなダーツショップができるんじゃないかというくらい各種メーカーの商品を買っていた時期があります。「投げやすいセッティング…」、「自分にあっているセッティングは…」「他のプレイヤーセッティングは…」とか色々考えていましたが、どこかで吹っ切れました。

「入らなくてもいいから、自分が使いたいセッティングにしよう。」

もうコレに尽きると思います。セッティングについて、一番大事なのは、”納得感”です。外れた時に、「このバレルは…、このセッティングは…、この色は…、この長さは…、この重さは…」といった言い訳が出てくるようでは、他責になり成長はありません。そうではなく、「外れたけど、このダーツなら仕方ない!おれの腕が悪い!」と思えるくらい、セッティングに対する”納得感”が大事ではないかと思います。

結構、ダーツ中級者、上級者になるにつれて、この”格好いい””好き”っていう感覚って無くなってきたりすると思うんですよね。それよりも、安定感のあるダーツ、入りやすいダーツっていう意識で、セッティングをしたりしてしまいます。でもこの”格好いい””好き”っていう感覚について、ぼくは上達する上でとても大事だと思っています。

事実、ぼく自身吹っ切れて、自分なりの格好いいセッティングにした途端、ダーツを投げることが楽しくなりました。またダーツをどこでも持ち歩くようになり、ふとした時間でも、ダーツを手にとってみたり、時間あるぢダーツ投げにいくかという気持ちになりやすくなりました。

この気持ちって、ダーツ始めた時に持ってた気持ちと同じなんですよ。ダーツが、楽しく好きで仕方ないっていう時期と同じなんです。これって滅茶苦茶大事じゃないですか?ダーツ始めたばかりの頃が、一番レーティングが上がりました。勿論初心者だからということもありますが、好きだから上手くなったとも言えるかと思います。

ぜひぜひ、自分なりの格好いいダーツを、狙った所に投げる。自分なりの格好いいダーツで、試合に勝つ。

流行りとかに、流されることなく、自分なりの格好いいセッティングを見つめなおしてみてはいかがでしょうか。よかったら参考にしてみて下さい。

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