2月からPERFECT(パーフェクト)新シーズンが始まります。
もちろん今年も試合にできる限り出ていくつもりです。試合数も格段に増えたので、息切れしないように頑張っていきたいと思います。
2017年の所信表明は終えたところで、2016年末から書き続けてきた「正解はあるのか」シリーズも、書きたいことは概ね書き終わったのでまとめてみたいと思います。
ダーツの技術論として、”いま”考えていることを書いてきました。また時間がある時にでも、暇つぶしがてら見てもらえたら嬉しく思います。
メンタルの話
ダーツに正解はあるのか?を書き始めたキッカケはこのメンタルに関する記事でした。
そこら辺に売っている自己啓発本よりわかりやすいと褒めて頂いて調子に乗ったのが始まりです。
縦ラインの作り方
そして最初に書いた記事が、縦ラインの作り方についてでした。
ダーツの技術は、この縦ラインをどうやって作っていくかに集約されていると思っています。いかに上手い技術のあるプレイヤーでも、全て狙い通りに投げれるわけではありません。
ではその時に、いかにミスを減らすか。そういう話になってくるのですが、ミスを減らせるか減らせないかの違いが、この縦ラインを作れるかどうかにかかっています。
グリップについて
縦ラインの次に書いたのが、グリップに対する記事です。
ダーツをどう投げるかは、やはりグリップで決まると思っています。このグリップについて、こうしなければならないという『MUST論』が巷に溢れているので、そうじゃなくていいんだよということを書きたくて、作った内容です。
スタンスについて
ネットや本などでスタンスについて調べてみると、どこの情報でもスタンスは3パターンだと書かれています。(ミドル・クローズ・オープン)
でもそれって違うよね?もっと細かく分かれている?という疑問から、書いた内容です。詳しく書きすぎて、分かりづらいかもしれませんがニュアンスだけでも伝わればいいのかなと思っています。
テイクバックについて
テイクバックについては、ボクも悩んだりしている部分です。なので今実践していることを書かせて貰いました。
パート1
パート2
タメについてと、最下点についての話を書いています。誰にでも共通する部分だと思うので、参考にはなれば嬉しいです。
セットアップについて
セットアップについては、聞き馴染みのない『景色』というキーワードが出てきます。
パート1
パート2
そして大事なのが、スタンスを固めないこと。体重移動の話にもなってくるのですが、スタンスは構える時と投げた時で変わってもいいんだということを分かって貰えたらと思います。
全く動かないようにすると、それがイップスの原因になってしまうことがあります。
リリースについて
リリースは、あくまで結果だということを書いています。
パート1
パート2
ではその結果を作るために、どうすれば良いのか?ということで、逆再生理論を書いてみました。リリースがわからないという人には、ヒントになるかもしれません。
エイミングについて
狙い方について書いてみました。
パート1
パート2
パート3
狙い方について、イメージが大切だと思っています。ではそのイメージをどのように作っていくか?色んな例を上げてみました。
もししっくりくるイメージが見つかれば嬉しいなと思います。
マッスルメモリーについて
ダーツをする上で、忘れてはならないのが練習の話です。練習をしていく意味について、書いてみました。
パート1
パート2
パート3
どういう目標設定をして、練習をしていくか?この通りにやれば、一定の成果はでるかもしれません。
また他にもいいアイデアがあれば、ぜひ知りたい分野です。
脱力について
そして最後にダーツに欠かせない脱力についてです。
記事を書いたのは、早かったですがこれってすごい大事なことなんじゃないかと考えています。ダーツ=脱力だということが、わかれば大分ダーツが楽しくなります。
以上
新シーズンが始めるまでに、考えを書くことができてよかったです。いま考えていることを、全て吐き出すことで、さらにスキルアップしていきたいと思っています。
結構大変でしたが、書くことができてよかったと思います。
また今年も、ダーツのことばかりを考えていきたいと思います。考えていけば、また新しい考えが浮かんだり、新しい理論を教わったりすることもあると思います。そういったものについても、引き続きこれからも書いていきたいと思います。
今回まとめてみた内容について、よかったら参考にしてみて下さい。