B2の目標の定め方について、考えてみようと思います。
これ4スタンス理論を知る前って自然にできていたことなんですよね。ある意味知識が増えたことで、難しくなったポイントでもあります。
ただようやく整理できたので、まとめてみます。
完結にまとめると、
これにつきると思います。
逆算をどうやってイメージするのか
ではどうやって逆算をイメージするのか。
色々思考錯誤しましたが、一番簡単なのはゴムパッチンをイメージすることでした。
例えばBULLを狙うとして、セットアップした時に、BULLとダーツをゴムで繋いでいると考えてみて下さい。そこからテイクバックに移行するにしたがって、BULLとダーツを繋いでいるゴムがどんどん引っ張られていくイメージを持って下さい。
どんどんゴムにテンションがかかっていきます。ゴムが千切れそうだな(テイクバックの最下点)と思ったら、そのゴムが戻っていく方向に手をただ伸ばしてみて下さい。引っ張られるというイメージで、手が出てくれば、脱力もおまけにできていると思います。
どうやって狙ってるの?と聞かれますが、正直これしかしてません。
狙い方に迷ってる方は、ぜひこのやり方を取り入れてみて下さい。ちなみに、PERFECT(パーフェクト)で活躍する山本信博(やまもとのぶひろ)選手も同じイメージを持っているとのことでした。
B2タイプの目標の定め方
まあ4スタンス理論に関連したブログに取り上げられていたのですが、
【B2タイプ】
目標重視なのですが、その目標を達成するために直線的には進まず、何が必要かを考え、一つずつ検証しながら様々な事を行います。色々な事を一つ一つ詰めて行くことで自分が立てた目標を最終的にクリアする形です。
言われてみれば、なるほどと思います。
ただこれは4スタンスタイプというより性格によるのかなと思いますが、どうなんでしょうか。あくまで4スタンス理論については、上手くなるための一手段として取り入れていきたいと思っています。
そのため全面受け入れるというよりかは、自分が上手くなるヒントとしてみなさんも考えた方がよいのではないかと思います。
4スタンス理論を本格的に学びたい方はこの1冊でOK
ぼくもこれで学びました。
ちなみに全然関係ない話ですが、昨日カウントアップで1100点超がでました。
うーん、でもあと一歩なんですよね。トッププロなんて余裕で1200点でますからね…この残り2本BULLを入れきるかどうかが、勝敗を分けるんですよね。必死の1100点と余裕の1200点は雲泥の差です。
練習や考え方の方向性はあってると思うので、あとは大切なところで力まない技術を身につけていきたいと思います。