ダーツは何がなんでも練習しかないよなという話を書いてみようと思います。
ダーツは何がなんでも練習しかない
先日、普段ダーツをやっていない人たちとダーツで遊ぶ機会がありました。
失敗できない状況
そういう友達とダーツしたら、やっぱり言われるんですよね。
「ハットトリック出してよー!」
とかです。
ダーツが上手くなってきたりプロの資格を持っていたりすると、それが友達の中で噂になって期待値が上がってくるんですよね。
そういう状況でもし失敗してしまったら、場がシラケたり変な空気になったりします。
これはもう空気を読むために失敗できないぞ!という状況で、必ず1発で成功させるのがプロとしての本当の実力じゃないかなと思うんです。
確実に上手くなってる
前までは、こういう状況が苦手でした。
緊張したり外したときのことを考えてしまい、上手くいかないこともありました。
ただ今回は、全く緊張もせず余裕でハットトリックを出すことができました。
なぜ緊張もしないし、余裕で投げれたのでしょうか。
なぜなら、それは普段からハットトリックを余裕で出せるからです。
普段から当たり前に出るという自信があるからこそ、誰の前でも余裕でハットトリックが出るのです。
以前に比べて、確実にダーツが上手くなっていることを実感できました。
状況を楽しむ
また敢えて、自分で求められるハードルを上げるようなこともできました。
例えば上がるときに、82残りを敢えて宣言して上がるようなこともできるようになりました。
「16のダブルからブルで上がる」みたいな感じで、ドヤ顔で宣言して決めちゃいます。
自分で敢えてハードルを上げて、尚且つその状況を楽しむことができるようになってきました。
こうなってくるとダーツが楽しくて仕方ありません。
過去動画を振り返る
昔の投げ方が、ふと気になって動画を見てみました。
お!確実に今のほうが上手くなっていると実感できます。
また過去の投げ方の弱点というか、修正ポイントが今ならはっきりわかります。
なぜ入らないのか、過去の自分に対して今ならはっきりと原因が言えます。
前より確実に、できることが増えてきています。
ダーツに対して、できないことができるようになってきています。
着実に成長している
着実に成長している自分がいます。
他の人にとっては、どうでも良いことかもしれません。
また進歩するレベルも、他の人に比べても遅いかもしれません。
でも確かに言えることは、一歩づつですが前進しているということです。
確実にダーツスキルはレベルアップしていて、上手くなっています。
そしてそういう自分のステップアップを自分自身で認めて上げることも大事なんじゃないかと思いました。
すぐにプロの大会で優勝とかそういうことではないのですが、それでも努力して考え続けていれば確実に成長していくのだと感じました。
練習しかない
やっぱり上手くなるには、失敗と経験しかないのではないでしょうか。
もちろん技術論とか色々ありますが、それも含めて練習し続けるしかない。
何がなんでも練習することで、上手くなっていくという方法が結局一番の近道ではないかと感じます。
そういう成長を実感できた友達とのダーツだったので、嬉しかったです。
おわりに
意識しないと、中々自分の成長って実感しづらいものなのかもしれません。
そういう時は敢えて、人と比べてみたり過去の自分と比べてみたりすることで見えることもあるのではないかと思います。
もしかしたらこのブログを見ている人の中に、中々上手くならないと落ち込んでいる人もいるかもしれません。
そういう人に言いたいことがあります。
前より1本でもダーツが狙い通りに入ったら、それは成長しているのではないでしょうか。
他の人や過去の自分との比較結果をポジティブに利用して、自分のモチベーションアップに繋げてみるというのも一つの方法かもしれません。
やはり練習すればするだけ、確実にダーツは上手くなります。
これからも頑張っていきたいと思います。