エンバンメイズ2巻についてレビューを書いていきたいと思います。
２巻レビュー書くよ
先日からレビューをしているエンバンメイズの続きです。
わりと読んでる人が多いみたいですね、さすがダーツ好きが集まるブログです。
エンバンメイズ２巻レビュー
1巻は、主人公 烏丸 徨（からすま こう）の過去編で終わりました。
極限の精神状態でクリア
ゲームをクリアしないと生き残れないサバイバル戦で、見事打ち勝ちました。
でも生き残りの条件がカウントアップ1440点ですからね。
ボクなら確実に死んでますw
てかもう現実なら誰もクリアできません。
マンガなのでブッ飛んでいます。
次の展開は？
ここからどういう展開になるのかな？と思っていたのですが、普通に本編に戻りました。
たぶん今回の過去編が、どこかで伏線になるんだと思います。
また変な奴出てきた
基本的に対戦相手は、変態が多いです。
揺るがない心を持つためには、普通じゃダメなのかもしれませんね。
確かにリアルでもダーツが強い人って、少し変わっている人が多かったりします。
ヒロインも出てきた
そして過去編でも登場したヒロインも出てきました。
声を失ったヒロイン
実はこのヒロイン桂木 鈴音（かつらぎ すずね）は、声を失ってるんです。
ネタバレになるので本編を見て欲しいのですが、このヒロインがまた賭けの対象になります。
次の舞台は、アウトロー島
ダーツ会場が孤島
ダーツの試合のために、孤島にいきます。
もしPERFECT（パーフェクト）の試合が、孤島とかだったら誰もいきません。
でもさすがマンガの世界、試合を見るためにめちゃくちゃ観客集まっています。
どうしても、こういうところツッコミたくなるんですよね。
ゲームのルールがよくわからん・・けど読める
また今回も特殊ゲームで対戦します。
正直説明見ても、良くわからない
このゲームなんですが、凝りすぎて正直ルールがわかりづらいです。
もう何と無くの雰囲気で見ていきましょう。
最後まで見れば、それでもなんとなくですが「そういうことね！」と理解できました。
途中は、ルールとか良くわかりません。
おわりに
毎回ツッコミながらなんですが、ストレスなく読めちゃうんです。
絵が見やすいからかな？と思うのですが、割と楽しんでいます。
そしてなんと2巻でキッチリ話が終わりました。
通常は次巻への伏線を残して終わるパターンが多いです。
ただそんなイジワルもなく普通に終わりました。
え？
完・・・？
おわり？
と思ってしまうほど、潔い内容でした。
でもここから3巻が普通に始まります。
この淡々と進んでいく感じが、違和感の無い要因かもしれません。
よかったら見て下さい。
３巻が気になる方はこちらをどうぞ。
