エンバンメイズ４巻についてレビューを書いていきたいと思います。
４巻書くよ
３巻までの内容が気になる方は、こちらをクリックして下さい。
エンバンメイズ４巻レビュー
物語は、段々核心に迫ってきました。
ここから賭けダーツを開催している大元が誰なのか？というところに繋がっていくようです。
メインテーマは『揺るがぬ心』
メインテーマは揺るがぬ心
メインテーマは、変わらず『揺るがぬ心』ということです。
ダーツがメンタルスポーツだということで、１巻から書かれているテーマです。
ただ本編は、そんなにダーツ関係無くなってきているかもしれませんｗ
もうダーツ以外の競技でも全然成り立っちゃうような雰囲気すらあります。
新しい敵が現れる
またここで新しい敵が表れました！
黒幕？の側近にいるようです。
おお、こういう展開は好きです。
なんかドキドキします。
やっぱり変態だった
相変わらず対戦相手は、変態でした。
もう首を吊って、ニヤニヤしながら「シュー…」とか言っちゃうような人です。
もうこれは、Mなのか・・・何なのかわかりませんね。
もうド級変態レベルの敵が現れました。
注目ルールは何なのか
毎回、斬新なルールで楽しませてくれるエンバンメイズです。
今回注目のルールはなんでしょうか。
早投げカウントアップ
どうやら千台の的で行う早投げカウントアップです。
あれ？
これなら小細工関係なくね？
もうフィジカル勝負でしょというところです。
主人公 烏丸 徨（からすま こう）も、苦笑いしています。
これはさすがに、心理戦ができないのでお手上げかもしれません。
脅威の両手投げ
いや、そんなことはありませんでした。
まさかの両手投げ
まさかの両手投げ炸裂です！
これ半端ない、しかも３本同時です。
どうやってみて投げてるんだ？
グリップはどうなのか？
もう色々気になってしまうところです。
楽勝じゃん？という展開ですが、ここから敵も開花します。
結果はどうなったのかはネタバレになるので、ぜひマンガを見てみて下さい。
ラスボス的な人現る
黒幕の側近を倒したので、ようやくラスボスが登場です。
でも見るからに幼い・・・、彼が果たしてラスボスなのでしょうか。
本当にラスボス？
なんかノリも軽い。
このラスボス、なぜか共感が持てます。
愉快犯のような軽いテンションです。
ここから物語は、核心に迫っていきます。
おわりに
エンバンメイズ４巻のレビューが終わりました。
ここまで読み進めると愛着が湧いてきますね。
これからどうなるか、より楽しみでなりません。
ハッピーエンドで終わるのか、それともどうなのか。
これからの展開が非常に気になります。
５巻について気になる方はこちらからどうぞ！
