[ダーツ] 4スタンス理論B2タイプ|思考性について

B2の思考性について考えてみようと思います。

なんかここまでくるとオカルトっぽいですw

でも知っていて損はないかと思うので、考えてみます。

B2タイプの思考性

B2も目標は定めますが、“間”が欲しいため直線的には進みにくいので、目標を達成するまで検証しながら一歩一歩進んで行くタイプです。

プラスイメージとすると、目標達成まで落とし穴に落ちないように、一つ一つ落とし穴を埋めながら、熟慮しながら進んで行く慎重なタイプではないでしょうか。

これは全く確証がなく、個人的な印象ですが、将棋や囲碁などに強い人が多いのではないでしょうか一つ一つ詰めていって相手を追い込んでいくゲームが得意なイメージがありますが、どんなものでしょうかただ、調子が良い時は打つ手も早く思いつくのでしょうが、調子が悪い時は逆にどの手を打つべきか迷ってしまって全く力が出せなくなってしまうかもしれませんね。

つまり時間が限られてしまうと、力を発揮しにくいのもB2の特徴ではないでしょうか。対人関係では、B1みたいに周りをバッサリ切り捨てるという行動には走らず、協力関係もしっかり構築しながら進んでいけるイメージです。

周囲のヒトには穏やかで優しい印象を与える感じです。マイナスイメージとすると、目標は立てたものの中々行動が起こしにくかったりすることがあるのではないでしょうか。

今やるべきことに対して集中できなかったり、エンジンがかかるのが遅いイメージがあります。ですから試験勉強なんかでも中々進まず、直前の詰め込みにかける、なんてことがありがちではないでしょうか。

レッシュドクターのブログより引用させて頂きました。

またB2タイプは、

A1:クロスタイプ→研究熱心、丁寧
A2:パラレルタイプ→臨機応変、仕事が速い
B1:パラレルタイプ→即断即決、斬新な発想
B2:クロスタイプ→泰然自若、ゆとりある行動

レッシュドクターのブログより引用させて頂きました。

といった特徴もあるようです。

確かにそう感じる部分もある

まぁ血液型診断と同じで、言われてみれば…というところもあります。

B2タイプって、後ろ重心タイプでクロス(身体を捻る方が力が出る)タイプなんですよね。

力の入れ方が瞬時にできるというよりか、予備動作が必要なんですよね。準備に時間がかかるというか…そのあたりが思考性に影響していると言われれば確かにそうかなと思います。(ただB2タイプのぼくですが、A2タイプのように仕事は早いと言われますよ、ハハハ)

ダーツプレイヤーとしての思考性に影響するのか

ダーツのプロたちの思考性としてはどうなんでしょうか。

攻め方とか、プレッシャーがかかった時の乗り切り方とか、もしかしたら共通点があるかもしれません。

そういう目線で考えるととてもワクワクします。ちなみに自分は、相手をできるだけ気にしないようにプレーしてます。自分のベストを常に意識しているといったところでしょうか。

また01攻め方については、自分なりの理屈があるんですが、人からは「なんで?」と言われることがあります。

またクリケットについては、先行だとプッシュ優先で後攻だとクローズ優先で攻めると決めています。

これをすることで気持ちに余裕がでるんですよね、例え負けている状況でも前向きに考えることができます。

4スタンス理論を漫画で学ぼう

4スタンス 漫画 B2

出典 GRAND SLAM

B2タイプのキャライメージについて中々文章だとイメージしづらいということであれば、4スタンスを題材にした漫画がでていますので、そちらを読んで頂ければと思います。

漫画の内容としては普通なんですが、4スタンス理論の勉強教材としてはかなりわかりやすいものになっています。

文章だけだと中々4スタンス理論のイメージがつきづらい人は読んでみてもよいかもしれません。

おわりに

自分でいうのもあれですが、研究熱心ですよね。

もしかしてA1タイプなんじゃ…というのは冗談ですが、4スタンスについて学べる題材が豊富にあるので、興味がある方は多方面から情報を身に付けることをオススメします。

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