[ダーツレビュー]BARKLEY(バークレー)

日頃摂生して生活してたら、たまにファーストフード食べたくなることってありませんか?何かそういう表現をしたくなるバレルを見つけてしまいました。それがTRiNiDAD(トリニダード) X BARKLEY(バークレー)です。

BARKLEY(バークレー)

  • 長さ 32.0mm
  • 重さ 18.2g
  • 最大径 8.0mm

普段ストレートバレルをメインに投げていると、たまにこういうスペックのバレルが投げたくなります。最大径8.0mmというのが、もう清々しく気持ちいいです。グルーピング?何それ美味しいの?くらいに常識を超えてくるあたり大変好感が持てます。これ投げてみたことありますか?投げさせて頂いたのですが、矢というよりかは玉というイメージがぴったりきます。ズシっとボードに刺さる快感はショートバレルならではじゃないでしょうか。セッティングするシャフトはショートかインビトをつけて、フライトもシャープかスリムが良さそうです。こういうショートバレルを投げたことがない方はぜひ投げてみて下さい、病みつきになりますよ。デザインもカワイイですし、プレゼントにもいいかもしれないですね。

ショートバレルについては中々最近実用的なものがなかったので嬉しく感じます。昔は、世界チャンピオンモデルのJohn Lowe(ジョン・ロウ)が流行ったり、DUMDUMが流行ったりしました。そこからBARKLEY(バークレー)を発売しているTRINIDAD(トリニダード)から、Duran(デュラン)1が発売されたりと投げて楽しいバレルが数多く発売されていました。今ではショートバレルについて下火になりつつあるのか、あまり発売されなくなってしまいました。もしトッププロでショートバレルを使うプレイヤーが出てくれば、またショートバレルは流行るかもしれませんね。いつかショートバレルが流行ればいいのになと願っています。

今限られたショートバレルの中でオススメを選ぶとしたら、重いバレルを投げたいならBARKLEY(バークレー)、本流を味わいたいならJohn Lowe(ジョン・ロウ)、コストパフォーマンスで選ぶならTrust2(トラスト2)ですかね。ぜひ投げ比べてみて欲しいバレルだと思っています。

色んなバレルを投げてみてお気に入りの一つを選ぶのもダーツの楽しさの一つなので、ぜひこういったバレルも投げて貰えたらと思います。

よかったら参考にしてみて下さい。

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