[ダーツ]たまには長時間投げ続けてみること。

長時間投げ続けてみると、自分の無駄な部分が見えてきます。

今年の年末は、ダーツを投げる時間が結構確保できているので、気持ちに余裕が生まれています。年明け、またPERFECTに出たくて練習する毎日です。調子の良かった時の感覚を取り戻したくて、いつもより投げる時間を作っています。

3日連続で、8時間程投げていたら、腕の筋が痛みだしてきました。痛いということは、「無理」して投げている身体のアラートなので、自分の悪いところが見てきました。ぼくの場合は、グリップとセットアップで、無理していることがわかってきました。安定したダーツが高いレベルでできていないのは、その辺りが原因ではないかと思います。

ここ1年は短時間で集中して投げるということばかりしていました。久しぶりに長時間投げると、なんというか自分のフォームが洗練されていく感じがしています。たまに、してみたら良いかもしれません。但し、長時間ダラダラ投げてても意味がありません。長時間、「気持よく丁寧に投げ続ける」ということをしてみました。

他のスポーツでも、走り込みや特練があると思いますが、そんな感覚でしょうか。例えば、ランニングで長距離走ってて、右足が痛み出してきたとします。右足が痛み出してきたということは、右足に負担がかかっているということです。では右足に負担をかけないようにするには?バランスよく走るには?という課題がでてくると思います。それと同じ感覚で、自分のフォームを一つづつ修正していく感じです。伝わるかな…

ひたすらBULLだけ、8時間。他は全く狙っていません。BULLだけを、丁寧に一投一投、気持よく、狙いすぎず、投げきる。点数は関係ありません、ただただ気持ちよく投げきる、そんなダーツとの向き合い方は、ダーツ好きだからこそできることですかね。

そしてまた今日も投げてきます、一日一日を大切に投げきる!!

※あ、痛みが出たら無理には投げないで下さいね。肘・肩壊すと、大変なので自分と向き合いながら練習してみて下さい。

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