[ダーツ]レーティングを気にした打ち方は、あまり意味が無い。

レーティングに囚われると、急に楽しくなくなるという話。

クリケットの対戦をしていた時の話しなんです。負けそうになると、途中で勝負を諦めて、少しでもスタッツを稼ぐために、クリケットナンバーを締めにいく人がいます。

まぁ人其々考え方があるのは、理解しています。

ただそれまで楽しい対戦であったとしても、それをされると急に冷めるというか、そういうことするのかと残念ながら、思ってしまいます。あまり意味ないと思うんですけどねー、どうなんでしょうか。もちろんプレッシャーをかけるための、先締めは戦略として大ありなんですが、レーティングのためだけの先締めは、対戦者同士虚しいだけのような気がします。

最後勝ちきるまでのレーティングが、自分本来のレーティングじゃないかなと思います。負けそうになったといって、無理くり稼いだスタッツは、決して自分の実力が反映されているものではありません。

またそういう打ち方している人は、上達しづらいのかなと経験則上感じています。自分の実力をまず受け入れないと、中々成長って難しいので…逆に、実力はまだないが、最後まで諦めず狙ってくる人の方が、頑張れば伸びてくるんだろうなと感じてしまいます。対戦してても楽しいですしね。

01ゲームでも、そうですね。アレンジせずに、無駄にBULL打つ人とかこれにあたるかと思います。しっかりアレンジして、少しでも勝率を上げようと頑張っている人の方が、対戦相手としては、どうしてもレーティングが高い人よりも脅威に感じてしまいます。

レーティングって、あくまで結果であって求めるものではないかなと思います。レーティングありきで、結果を求めるのではなく、結果ありきでレーティングはあとからついてくるものと考えてた方が良いのではないかと思います。

なんか対戦してて、悲しく感じたので、備忘録的にこちらに書かせて頂きました。

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