ダーツが上手くなりたいならするべき一つの習慣

ダーツが上手くなりたいのであれば、一つの習慣を身につけることをオススメします。

身につけるべき一つの習慣

それはどういう習慣かというと、メモの習慣です。

メモの習慣

このメモを取る習慣というのを身につけたら結構上達が早くなるのではと考えています。

なぜならフォームとか感覚って意外とすぐ変わってしまうからです。

結論
ダーツ上達にはノートをとる

一緒に仲間と練習しているとこんな会話が良くあります。

ボク「あれ?今日調子悪くない?」

友A「そうなんだよね・・この前の感触が思い出せなくて・・」

ボク「この前ってさ、もっとテイクバックのリズムに余裕あったよね?」

友A「あれ?そうだっけ、なんか意識してたと思うんだけど思い出せないw」

そんなときボクはこう思います。

メモとれ

メモ取ってると、こういうことっておきないと思うんです。

ほら昔のメモとか見返すと、その時の感情とか情景とか思い出すことあるじゃないですか。

ダーツでも、そういう感覚を上手く利用すべきだと思うんですよ。

メモの取り方

メモ忘れずに

メモの取り方もなんでもいいと思うんですよ。

メモでもいいですし、ノートでもいいですし、動画でもいいと思います。

とにかく調子が良かったときに、意識していたこととか感覚とかを書いておきます。あと忘れないように、日付も書いた方が良いですね。

この習慣って、何も下手な人だけやっているというわけではありません。

サッカーだと本田圭佑(ホンダケイスケ)選手がサッカーノートを取っていることでも有名ですし、ダーツだと浅田斉吾(アサダセイゴ)選手もノートを取っているそうです。この前イベントでお会いした時に、教えてくれました。

フォームは変わる

フォームは変わる

フォームって、意識・無意識に関係なく変わっていくものです。

この変化って誰でも起こっていることではないでしょうか。

だからこそメモを取る必要性があります。

フォームは忘れる

酔ったら忘れる

そしてフォームは忘れていくものです。

特によかった時のフォームの感覚とか意識って、一日経つともう忘れていたりします。

だからこそメモを取る必要性があります。

おわりに

今回はメモを取る必要性について書いてみました。

ダーツにどこまで真剣に取り組むのかにもよりますが、上達したいのであればダーツノートを初めてみるのも一つの方法ではないでしょうか。

良かった時や悪かった時どちらにしても自分のダーツを振り返るキッカケにもなりますし、過去のダーツを思い出すトリガーにもなります。

ボクもこの方法を実践していて、もう1年くらいになります。

基本的にこのブログで書いていることもダーツノートを参考に書いていたりします。

効果的な方法だと思うので、よかったら試してみて下さい。

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