ようやく年度末のバタバタから新年度の全社会議まで終わり、仕事が落ち着いてきました。
落ち着いてきたら、やっぱりダーツレビューがやりたくなります。
年度も変わったし、また新しいダーツでも買いたいなーということで色々投げてきました。
このブログでもまた色々ダーツ紹介をしていきたいと思います。
SOLO(ソロ)小野恵太モデル
ようやくSOLO(ソロ)小野恵太モデルについて投げてみることができました。
シリカコーティングの評判が良く、こればかりは実際投げてみないとわからないと思っていました。
投げてみると、確かに評判通り手に馴染む感触があります。
スペック
次にスペックを見ていきましょう。
・長さ 44.0mm ・重さ 17.5g ・最大径 6.8mm
ターゲットに所属するまで使っていたExceed2ST(エクシード2ST)と「全長・重さ・最大径」全て同じ数値で作られています。
全長44.0mmが一見長そうに見えるんですが、バレル重心位置がセッティングすると後ろになるのでリリース時にバタつくこともありません。
個人的には、もう1,2g程度重くても投げやすいんじゃないかなと感じました。
投げた感想
グリップ位置が、手の感触だけではっきりとわかります。
シリカコーティングで作られている複合カットとピクセルカットの境目がわかりやすく設定されていてグリップポイントに迷うことがありません。
これだけはっきりしていれば、初心者モデルとしても好まれるのではないのでしょうか。
重心位置も、後ろに設定されているのでリリース時にダーツがバタつくということもなくコントロールしやすいなーという印象です。
デザインもシャープで格好良く、全体的なバランスがいいなと思いました。
おわりに
投げたい!と思いながら、中々投げれなかったSOLO(ソロ)小野恵太モデルをようやく投げることができました。
先日行われたスーパーダーツ2017での優勝がきっかけでこのダーツに興味をもった人も多いのではないでしょうか。
ターゲットは星野光正モデルの時にも思いましたが、日本人ウケするバレルを作るのが上手いです。
特にエントリーモデルとしても使えそうで、かつ玄人にも好まれそうないい線でダーツ作りしているなという感じを受けます。
非常に投げやすいモデルなので、まだ投げてない方はぜひ投げてみて下さい。
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