エンバンメイズ 5巻の感想とレビュー│ダーツ漫画

エンバンメイズ5巻についてレビューを書いていきたいと思います。

5巻書くよ

4巻までの内容が気になる方は、こちらをクリックして下さい。

エンバンメイズ5巻レビュー

前回子どもみたいな黒幕が現れました。

でも強敵みたいなので、どんな展開になるのかなと楽しみにしていました。

やっぱり子どもは強いらしい

なんか楽勝に勝てる展開じゃない?と思っていたのですが、やはり子どもは強かったです。

邪悪な心を持っているらしく悪意で人質をポコポコ殺していきます。

これには主人公 烏丸 徨(からすま こう)も、お手上げといった感じです。

今まで敵を迷路に閉じ込めてきた主人公も、今回ばかりは逆に迷路に閉じ込められるような展開です。

こういう挫折感も、見ててワクワクします。

反撃が始まる

もうダメかな?と思われた展開だったのですが、なんとそういう演技をしていただけでした。

有りがちですが、少年漫画の王道をいくようなストーリーです。

敵は一人だけではない

なんと人質として主人公 烏丸 徨(からすま こう)の足かせとなっていた生徒たちが、虎視眈々と敵に対して反撃の準備をしていたのです。

どういう風に敵を倒していくのかは、ぜひ本編を見て欲しいと思います。

強敵ながらも、なんとか勝ちを納めました。

ラスボス的な人も倒したし、これで終わり?エンディング?と思ったのですが、実は黒幕の黒幕がいました。

黒幕の黒幕がいた

こうなってくると、もうエンドレスにこのマンガ続くんじゃね?という不安を覚えましたが、どうやらこれが本当にラスボスらしいです。

ちなみに画像に載っているお爺さんも、黒幕です。

この人は主催者らしいです。

さらっと出てきた、主催者!

すごい今までは結構タメてたのに、主催者は結構あっさりでた感じです。

んじゃこの黒幕の黒幕を倒して終わりかーと思っていたら、なんとヒロイン桂木 鈴音(かつらぎ すずね)と対戦することになりました。

ヒロイン桂木 鈴音(かつらぎ すずね)と対戦することに!

えーそんなん断ったらええやん・・・というツッコミも入れたくなりますが、主催者の企画は絶対らしいです。

断ったら何されるかわからないから、受けるしかない!ということらしいです。

なんか断れそうな方法探したらありそうですけどね・・・

こればかりは仕方ないので、さらっと進んでいきましょう。

次巻は、最終巻となります。

このヒロイン桂木 鈴音(かつらぎ すずね)との対戦や、黒幕の黒幕との対戦が控えています。

残り1巻で、どのようにまとめていくのかエンディングが楽しみで仕方ありません。

おわりに

エンバンメイズ5巻のレビューが終わりました。

不思議なもので、レビューを書くとマンガを細かく分析することができます。

エンバンメイズについては、上手くストーリーが考えられているなと思います。

王道マンガと同じ手法なんですが、見せ方が独特です。

次巻で最終巻なので、どういう結末を迎えるのか楽しみにしたいと思います。

気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。

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