[ダーツ]平常心を保つのは難しいこと

試合中に平常心を保つことって、トッププロであっても中々難しいものですね。

2016 World Matchplay 決勝戦でのPhil taylor(フィル・テイラー)ですが、らしくないというか、人間味溢れるというか、試合に集中できなかったんでしょうね。

ここまで圧倒的に、差をつけられるTaylor(テイラー)も見たくないですが、それにしてもGerwen(ガーウェン)は強いですね、こういった試合が出来るようにスキルアップしていきたいです。

ガーウェン テイラー

試合になると緊張してしまう、集中できないという人は、少なからずいると思います。

私もその一人でした。ではどうやったら試合に、のめり込めるか、集中できるかということについて気になるところです。

これについて下記の本あたりにヒントが書かれています。インナーゲームという有名な本です。テニスについて書かれた本ですが、ダーツに応用できる部分も多くあります。

時間があれば、ぜひ見てみてもよいかもしれないです。

不朽の名著:心で勝つインナーゲーム。上達の妨げになる妨害要素、試合に負けてばかりいる負の要素を完全に取り払う革命的理論。

私は、凝り性なのでインナーゲームだけではなくインナーゴルフも読みました。

ただ最初はインナーゲームから読んでみるのがよいかと思います。

米国を中心とした世界のスポーツ心理学で高く評価された「インナーゲーム理論」(集中力の科学)をゴルフに応用した本。

よかったら参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
ナインダーツの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク