[ダーツ]アワードを意識した打ち方は、意味がある。

レーティングは、気にしない方が良いと思うんですが、アワードはどうなんでしょうか。

アワードについて意識する打ち方は、ぼくは意味があると思っています。なぜかというと、ミスしたらアワードは出ないからです。HAT TRICK、TON80、BED、WHITE HORSE、9マーク、どれも勝負を有利に進めていくことになります。AWARDが出るということは、ミスをしていないということです。

AWARDについて、狙って投げれるようになれば、それは確実に自分の実力がついている証です。レーティングについては、勝負の流れもあるので、あくまで結果だと考えていますが、その勝負の流れを引き寄せるのが、AWARDだと思います。だからこそ、普段よりAWARDについては意識して、出せるようにしていきましょう。

”ここ一番”でHAT TRICKが必要な時に、それが出来るようになるには、普段から意識して、そういった練習をしている必要があります。

AWARD ← 行動
レーティング ← 結果

この違いを分かって貰いたいなーと思いました。但し、あくまで勝ちたいのであれば、勝負優先です。なので残り110点しかないのに、HAT TRICKを狙うのは、意味がないかと思います。まぁそんな人はいないか…過保護すぎる説明ですね。バーストしますしね。

AWARDについては、慣れだと思います。普段から練習しているかどうか、普段から出し慣れているかどうかです。ぼくも昔、THREE IN THE BLACを初めてでるまでは、出すのにとても緊張しました。但し今では全く緊張しません、同じように3投投げれば入るな、くらいの感覚で投げています。同じように、TON80も初めて出すときは、かなり緊張しました。でもこれも慣れてくれば、緊張なく出るようになってきます。いい意味で慣れていく、慌てない、緊張しないというのは、そういうことではないかと思います。

ぼくはAWARDに慣れたなと感じたタイミングがありまして、それはどのタイミングかというと、ダーツを投げる前のイメージトレーニングに、AWARDの音や映像が出てきた時でした、その時にもう大分慣れてきたと感じました。

ダーツを投げる前に、今から”この3投”で何をするか決めてから投げるようにしているんですが、必ず成功イメージをもって投げるようにしています。この成功イメージができないと、実際入らないんですよね。成功イメージを持って、1投、2投、3投と投げたあとに、AWARDがでてきて、こういう音が流れて、こういう映像が流れて、赤いボタンを押して、帰ってくるというところまでイメージするようにしています。

結構イメージトレーニングすると、慌てなくてよいですよ。オススメなので、自分なりのイメージを作り上げてみて下さいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
ナインダーツの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク