[ダーツレビュー]Gomez Type5(ゴメス タイプ5)山田勇樹モデル

ゴメスシリーズは、現時点でGomez7(ゴメス7)まで出ていますが、未だにGomez 5(ゴメス5)を超える名作は出ていないんじゃないかと感じています。

Gomez Type5(ゴメス タイプ5)山田勇樹モデル

Gomez Type5(ゴメス タイプ5)山田勇樹モデル

  • 長さ 39.0mm
  • 重さ 16.5g
  • 最大径 7.5mm

当時このモデルを投げるまで恥ずかしながらゴメスシリーズを投げたことがありませんでした。初めて投げた時の気持ち良さはいまでも覚えています。

このバレルについて、特徴は前方に向けてダーツが細くなっている形状でしょう。山田勇樹(やまだゆうき)選手曰く、グルーピングさせやすくするためにこの形状になったということです。

実際投げて貰えたらわかると思うのですが、前方の細さが1本目・2本目とインナーBULLに入ったとしても、まだ入れるスペースがあるなという気持ちの余裕をもたらせてくれます。

これ結構大事じゃないですか?

あと個人的に気にいっているのは後方のグリップ部分です。シャフトから滑らすようにグリップすると、「あ、ここだ」というグリップポイントがわかりやすく設定されています。

また丸みを帯びた感触なので、イメージとしてボールを投げているような感覚で投げることができます。この辺りは、触って貰えれば何となく伝わるのかなと思います。

投げることが楽しくなくなったら、今でもGomez5(ゴメス5)を投げることがあります。飛びが気持ちいいんですよね。

年始実家に帰る予定ですが、今回はこのバレルを持って帰ろうと思います。楽な気持ちで投げれる、ボクにとってはそんなバレルです。

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ゴメス5
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