今年のPERFECT（パーフェクト）も20戦中19戦が終わりました。
男子では、浅田斉吾（あさだせいご）選手が11勝目を上げました。いや、めちゃくちゃ強いです。負けてるところが想像できない、決勝までに負けてしまうと、なんか物足りないと感じてしまうほどの感覚になっています。名古屋大会では、決勝戦で圧倒的なダーツを展開し、ストレート勝ちでした。リリースのブレが少ないので、安定したダーツを投げています。縦ラインがズレないってことが如何にダーツにおいて重要なことか、浅田斉吾（あさだせいご）選手は感じさせてくれます。
そして女子では、大城明香利（おおしろあかり）選手が、佐藤かす美（さとうかすみ）選手をくだして今季5勝目を上げました。佐藤かす美（さとうかすみ）選手も惜しかったのですが、ギリギリでなんとか勝ったというような状況でした。これでポイントランキングでも1位の高木静加（たかぎしずか）選手に迫る猛追で、結果は最終戦までわからなくなりました。
今年20戦の戦いも、もう終わりです。長いようで短かった1年でした。
ボクも最終戦は出るつもりです。今年1勝でも多く勝てるように、頑張りたいと思います。
