[ダーツ] 肩まわりの可動域を広げるメリット

脱力して投げるためには、体の細かい部位ではなく大きな部位を使って投げる必要があるため肩まわりの可動域強化に取り組んでいます。

肩まわりの可動域を広げる

最近ジムに通うようになって、『姿勢矯正』というエクササイズプログラムに参加しています。

そこで柔軟トレーニングを週1くらいでしているのですが、コーチに「肩の可動域を広げたい」という話をしたところ、柔軟体操+筋トレが有効的だと教えて頂きました。

筋トレって筋肉を固めてしまいそうで、取り組んでなかったのですがアドバイス通り取り組んでみました。

このような肩の筋肉を鍛えるマシンを利用しています。

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こういう肩を上げるマシン

とか

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こういう肩を広げるマシン

をイメージして下さい。

こんなマシンに週2ペースで取り組んでいます。

2・3日筋肉痛→回復、2・3日筋肉痛→回復

という感じで繰り返し筋トレしているのですが、以前より肩まわりの筋肉が発達しているのを実感しています。

肩まわりの筋肉が発達すると、確かに投げるときに安心感が出てきました。特にテイクバックからリリースにかけてのアクションで、無理に力を入れることがなくなりました。

これは筋肉が発達し、今までよりも少ない力でもダーツにパワーが伝えれるようになってきたからなのかなと思います。またそれが結果として脱力に繋がったのでないかと思います。

ダーツって筋トレと無縁なイメージがありますが、意外に有効かもしれませんね、筋トレ。もし興味がある方は取り組んでみて下さい。


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