皆さんダーツを投げるときに、ターゲットを狙ってますか。
それとも狙ってませんか、もしくはほとんど狙ってないなど。
ほとんど狙ってない
浅田斉吾さんが動画の中で語っているダーツで大事なことは下記3つです。
- ユーミング
- 手首のスナップ
- リリースの再現性
これができているかどうかがまず大事で、それでも入らない理由として『狙いすぎ』がでてきます。
そして浅田斉吾さん自身は『ほとんど狙ってない』という話をしていました。
ほとんど狙ってないってなに?
ほとんど狙ってないのに入る理由として『リリースの正確さ』について語っています。
なるほど!確かに3投とも同じように投げていれば、一投一投狙わなくてもいいということです。なぜなら3投とも同じように飛んでいき、3投とも同じところに入るからです。
リリースが毎回同じであれば、全て入るという道理。
言われてみれば納得の話です。
『狙ってるけど狙っていない』というのは、どうにも中観的思想で、ある域に達した人の発言にしか聞こえないw ボクには浅田斉吾さんが菩薩にしかみえません。
何事もある領域を超えると、悟りのようなものがみえてくるのかもしれません。この域までダーツを極めてみたいものです。