[ダーツレビュー]Shunpei-NOGE(シュンペイ-ノゲ)野毛駿平モデル

言わずと知れたJAPAN2016ツアーで現在首位をキープしている野毛駿平(のげしゅんぺい)選手のTARGET(ターゲット)社、移籍第一弾モデルになります。昨年まではCOSMO(コスモ)ダーツにいて、そこから今年TARGET(ターゲット)社に移籍しています。

Shunpei-NOGE(シュンペイ-ノゲ)野毛駿平モデル

最近こういうシンプルなバレルの良さを再認識してきています。

後方部をツーフィンガーでグリップして他の指は沿えるだけ、正直飛ばしやすいという感じもないですが良い飛びと悪い飛びの違いがハッキリわかるバレルではないかと思います。持っている技術通りに飛んでいく感じがしました。

際立った特徴がないということが敢えていえば特徴でしょうか。デザインは勿論オシャレですけどね。

これくらいシンプルに投げれるバレルだと、外れた時に言い訳をバレルのせいにしにくいです。外れたのはあくまで自分の技術だと痛感させられます。シンプルだからこそ完成度が高いのかなと感じています。

また野毛駿平(のげしゅんぺい)選手の2本グリップがどうしてもイメージされやすいですが、ああいったグリップ以外でも十分に色んなグリップに適応できるバレルです。事実私は4本グリップですが、全然気持ちよく持つことができました。

探してみたら野毛駿平(のげしゅんぺい)選手自身が解説している動画もあるのでよかったらこちらも見てみては如何でしょうか。

野毛駿平(のげしゅんぺい)選手が所属しているJAPAN(ジャパン)というプロ団体は、来年2月までシーズンが続きますが、私が所属しているPERFECT(パーフェクト)というプロ団体は、既にシーズンオフに入っています。

今は来年試合に出るにあたってどういうバレルがいいのかなと色々と投げて試行錯誤している段階です。色々なバレルを投げると、そのバレルの良さや自分の投げ方との相性等、普段気づかないことに気づくことが多いです。

皆さんもぜひ色んなバレルを投げてみてはどうでしょうか。もしかしたら何か気付きが見つかるかもしれませんよ。

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