賃貸マンションでダーツボードを設置する場合に気をつけること

先週末、飲みにいった流れで友達の家にダーツをしにいきました。その友達は家にダーツボードが設置しているので、呑みながらとかゲームしながらダーツもできるのでたまにすることがあります。

今まで気づかなかったのですが、結構床がボロボロになっていました。賃貸マンションなので、これは退去する時に修繕費用を取られるのではないかと心配しています。実はボクも以前住んでいたマンションで、ダーツが原因で床がボロボロになり修繕費用を取られたことがあります。

以前このブログでも、家練習をするなら、ダーツボードを設置しようという記事で取り上げているのですがダーツボードを設置する時は床もケアした方がよいと思います。

個人的に現在使用しているのは、ジョイントマットという商品です。

ジョイントマット

素材はコルクで出来ていて、子どもさんがいる家庭なんかで足音対策として使われていたりもする商品です。ボクの場合は、これを二重に敷いて間にダンボールを挟んで完全防備で床を守っています。（もう修繕費用を取られたくないですからね・・・）

主に家投げでは、スティール用の23gストレートバレルを使っているのですが全く床に傷はいっていません。床を気にせずダーツを投げることができるので、重宝しています。持ち家であれば気にしなくてよいかもしれませが賃貸マンションであれば、できるだけ気をつけた方が良いのではないかと思います。

ただコルクだと見た目ダサいというのも事実です。そういった場合は、ダーツマットを併用するのも一つの手だと思います。

ダーツマット

コルクマットの上にこういったものを敷くことで見た目もキレイに見えるのではないかと思います。よかったら試してみて下さい。

ほかの方は、家練の環境をどのように整えているのでしょうか。またほかの人にも聞いてみて、便利そうなことがあれば追記していきたいと思います。