ダーツって消耗品ですよね。
ダーツグッズのかしこい買い方
皆さんどこでダーツグッズを買われていますか？ぼくはショップや大会、ネットで買うことがほとんどです。
それぞれを使い分けているのですが、そのあたりについて書いてみたいと思います。
ショップ
ショップに行こう
ショップには、用が無くてもブラブラ遊びにいっちゃいます。ダーツ好きにとって、ショップは遊び場みたいなものですｗ
特にバレルやフライト、シャフト、ティップなどは、試してみないとわからなかったりします。
またショップだと店員がセッティングについてアドバイスをくれることもありますので、目からウロコの気付きもありとてもありがたいです。まぁダーツ歴が長くなると、店員に逆にアドバイスしたりもするのですが、これもまたダーツあるあるです。
何よりコミュニケーションを取りながら、じっくり商品を選べるという点でショップに行ってみることが大事ではないかと考えています。
本記事の内容からは外れちゃいますが、大会に出たい！であったり、リーグに出たい！であったりといった相談も、ショップだと聞いてくれます。
ぜひぜひ足を運んでみて下さいね。
大会
大会に行こう
大会ではレアグッズが売っていたり、限定品が売っていたりします。また新作バレルがいち早く発売されてたりと、大会では試合に勝つだけではなくショップ巡りをしてみるという楽しみがあります。
またメーカースポンサーの選手が接客をしていたりもするので、有名プレイヤーとも気軽に話せるチャンスでもあります。また選手からプレイヤーモデルのバレルについてこだわりをきいたり、フォームを見てもらったりとコミュニケーションをとれるいい機会です。
そしてショップだけではなく、ユニフォーム製作ブース等も、大きな大会であればあるので利用してみて下さい。バレルの試し投げといっしょで、ユニフォームも試着してみないと肌さわりとか着心地とかがわかりません。
ぼくも昨年大会ブースで依頼したユニフォームで、1年間試合に出ています。
ネットショップ
ネットショップで買う
一度試し投げをしている商品や消耗品などは、ネットショップで購入することがほとんどです。
もちろんショップでも予約はできますが、取りにいくのが面倒くさくて、予約商品はネット、すぐ欲しい商品や試したい商品はショップという感じで使い分けをするようにしています。
普段使っているネットショップを紹介
ダーツショップについてはそこまで数がないのでご存知の方がほとんどだとは思いますが、初心者の方向けに紹介します。
ダーツハイブ
ダーツハイブは昔から利用しています。
ダーツ始めた頃から良く利用しています。注文した商品以外に、フライトやシャフトをおまけで付けてくれたりする気遣いが嬉しいです。
また在庫が一番多くあるイメージです。なのでまずはダーツハイブで調べてみてということをよくしています。
エスダーツ
エスダーツについては、元々他のショップで商品が売り切れの場合に利用してたりしてたのですが、最近はユーザー目線のサイト作りに力をいれていて使い勝手がよくなりました。
セッティングシュミレーション機能や、バレル検索機能は、ユーザービリティが高い機能で一度使って欲しいです、
また商品注文から発送、到着までが早いんですよね。この辺りもオススメポイントです。
TITOショップ
ダーツショップTiTO については、TRINIDADバレルやCONDORを買えばポイント10倍になるので、スポット的に利用しています。
あとマルチダーツスタンドのようなTRINIDAD製品は、他ショップで売り切れていても、TITOショップだと在庫がある場合があるのでチェックしてみることをオススメします。
またセール品やB級品が販売されていたり、優勝予想クイズでバレルが当たったりと、庶民感覚を意識したショップ運営に好感が持てます。
今後はもうちょっと使っていきたいですね。
Amazon
Amazon
AmazonPrime会員だと送料無料の商品が多いため、小物を買うのに便利です。また商品によっては、値下げされているものも多くダーツショップやネットショップで買うよりも便利な場合があります。
ちなみにカーボンシャフト
楽天市場
もし楽天カードを持っているなら、楽天市場を利用してみるのも一つかもしれません。
商品を購入することでポイントが溜まり、それを利用できるのでお買い得です。また上記で紹介したダーツショップも基本的に楽天市場に出店しています。
ネットショップ独自のサイトで購入すると、ネットショップ単体のポイントが貯まるだけですが、楽天市場であれば他のショップでもポイントが使えたりと便利です。
でもまずは試して欲しい
色々と便利になってきたので、ネットショップで全て片付く時代です。
ぼくもネットを利用して、商品を購入しています。痒いところに手が届くいい世の中だと感じています。
ショップや大会、ネットを使い分けて、賢く買い物してみてはいかがでしょうか。
