ふとTwitterを見ていて、そうだよなーと共感したことがあったので取り上げてみたいと思います。
フォローさせて頂いているAll Of DartsオールオブダーツさんのTwitter投稿で以下のやり取りがありました。
結論をいうと、All Of Dartsオールオブダーツさんの回答が正しくてイギリス英語で日付が記入されていました。でもこれ日本人の感覚だとわかりづらいですよね。
元ネタは何かというと、こちらになります。
TARGET(ターゲット)から重大発表が2017年2月22日に発信されていました。確かに『03-07-17』とだけ書かれてあり日本人の感覚からしたら、非常に分かりづらいなと思いました。
この日付表記について、日本人だと『年-月-日』と記載します。
ただアメリカ英語だと、『月-日-年』と表示するんですよね。
そしてイギリス英語だと『日-月-年』と表記します。
ややこし!
今回『03-07-17』と記載されていたのですが、まさか7月の発表を今するわけないよね?という疑問が生まれて当然だと思います。ボクも、これって3月のことなんじゃない?と思いました。
公式の発表を改めて確認すると、やはり2017年7月3日に何か契約するよという内容になっていました。
面白いのは、世界中のダーツ好きの反応です。口々に、誰が移籍するのやらTwitter上で議論が展開されていたのが面白かったです。
噂になっていた人物
今年でPhil taylor(フィル・テイラー)が引退することから、そのあとに誰が入るのかという話になっています。
噂になっていたのは、Michael van Gerwen(マイケル・ヴァン・ガ-ウェン)やBarney(バーニー)の愛称で親しまれているRaymond van Barneveld(ライモント・ファン・バルネフェルト)です。
またその他にも、Jelle Klaasen(ジェリー・クラッセン)などの名前が上がっていました。
大方の予想としては、MVGかBarneyかという意見です。なぜかというと、発表されたフォントの色がオレンジ色だったから!という何とも素敵な意見です。(オランダ代表のイメージカラーはオレンジ色)
もしMVGかBarneyが移籍となれば、既に伝説(レジェンド)であるPaul Lim(ポール・リム)も獲得しているのに、えげつないメンバーになりそうです。
違った意見もある
また違った意見もあり、それは移籍ではなくPDCのメインボード契約をTARGET(ターゲット)が獲得するのでは?という話です。
今はUNICORN(ユニコーン)が契約していますが、それが2017年である今年で切れるとのことです。契約が切れるUNICORN(ユニコーン)の代わりにTARGET(ターゲット)がPDCの公式ボードとして採用されるのではという意見がありました。
確かに、2017年7月3日という遠い日付が今の段階で正式に決定しているのは選手契約としてはおかしな話です。企業同士の契約であれば、事前に準備を積み重ねているでしょうからこれだけ事前の発表でもおかしくないというわけです。
おわりに
噂段階なので何とも言えませんが、日本のダーツ好きと同じく海外のダーツ好きも、この手の話題が好きなんですね。
盛り上がっているのを見て、ニヤニヤしてしまいました。
そしてまさかのWayne Mardle(ウェイン・マーデル)本人が登場しましたw
なんか軽くあしらわれているのも面白いです。
世界中のダーツ好きが同じテーマでこれだけ盛り上げれるのは見てて面白いです。
また面白いなと思うことがあれば、取り上げてみたいと思います。