予選を勝ち上がり、1回戦 ご存じPhil Taylor(フィル・テイラー)選手との対戦でした。
[予選]
Match Stats
Keita Ono | 2 – 0 | Alex Tagarao |
9 | 100+ | 7 |
4 | 140+ | 2 |
0 | 170+ | 1 |
0 | 180 | 1 |
91.79 | Average | 77.4 |
86 | High Finish | 24 |
4 | Breaks of Throw | 1 |
6/8 75% | Checkout % | 1/4 25% |
average[91.79]は、さすが厳しい日本予選を勝ち上がってきただけあります。この舞台でも、相変わらず高いチェックアウト率をキープしています。ここが小野恵太(おのけいた)選手の強みでしょうね。
[1回戦]
Match Stats
Phil Taylor | 3 – 0 | Keita Ono |
12 | 100+ | 9 |
11 | 140+ | 5 |
0 | 170+ | 0 |
1 | 180 | 0 |
98.39 | Average | 83.49 |
167 | High Finish | 40 |
4 | Breaks of Throw | 0 |
9/15 60% | Checkout % | 1/7 14.29 |
やはりPhil Taylor(フィル・テイラー)を前にすると、緊張しちゃうのでしょうか。少し力んでしまったのか、20Tの上にダーツが付けることが多かったですね。またチェックアウト率がかなり下がってしまっています。この辺りは、まだ経験値の差ということになるんでしょうか。
毎年、少しづつですが、日本のレベルが上がってて、それがとても誇らしく感じます。来年は、どうなるのか、また楽しみです。