[ダーツ]体幹を鍛えた方が良いっていう考え方はどうなのか。

昨日も練習しました、そこでこんな話しがでてきました。

「●●さんは、投げ終わりに体制崩すことが多いから、体幹鍛えた方がよいですよ。」

これは果たして必要でしょうか。

[ダーツ]身体を動かしちゃいけないという、常識は非常識。
年末、年始は、かなり密度の濃い練習ができました。

先日エントリーした記事で、体重移動について書いてみました。体重移動ができるということは、身体の重心がズレるということです。自ずと、投げる方向に体重移動していくので、投げ終わりは、極論体制を崩してしまってよいのでは?というのが、ぼくの見解です。

また体制が崩れるといっても、決して骨が崩れるようになっているわけではなく、利き足の右足に全体重がかかり、左足が宙にういてブラブラするような状態です。

2投目、3投目は、ブラブラした左足を元に戻し、セットアップして投げるようにしています。体軸については、身体の中心に一本線が通っていると考えており、あくまで重心だけが、前にずれていくイメージです。

逆に体制が崩れないようにして投げると、どうでしょうか。ぼくの場合は、ダーツが飛びません。恐らくダーツに体重が乗っておらず、手投げになっているからだと思います。またぼくにアドバイスして頂いた方も、腕のフリは綺麗なのですが、身体が全く動かないため、飛びが安定せず、腕の力だけで飛ばすような状態になっています。

果たしてどういう状態、フォームがいいんでしょうね。ぼくがダーツ初心者で、上記アドバイスを間に受けてたら、ダーツが急に難しくなっていたでしょうね。恐らくこういう、各自のダーツ論があると思うのですが、アドバイスする時は、「参考になるかどうかわからないけど」っていう前置きを置いて貰えたら、遠慮なく却下できるので、嬉しいですね 笑。人からのアドバイスを取り入れて、フォームや感覚がぶっ壊れたりっていうのは、ダーツあるあるだと思います。

ダーツ論と営業セールスの言葉だけは、取捨選択した方が良いというのが、ぼくの持論です。まぁ勿論上手い人から頂いたアドバイスで、今でも心に残っているものも沢山あります。ダーツが入らなくなった時に、「あのアドバイスは、今必要だったのか。」ということもあります。上手くないとダーツをアドバイスしてはいけないというものでもありません。あくまで受け取る側が、どう判断するかが大事なんでしょうね。

少しダーツと関係ない話になっちゃいましたが、そんなところです。3連休は、懐かしのburn DVDを買ったので、がっつりフルレグ見てみようと思います。また時間があればDVDについてレビューでも書いてみようと思います。

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